地盤調査

オンリーワンハウス昭和建設の地盤調査のこだわり！

あまり四国では見慣れない地盤調査です
当社は四国内の会社では表面波試験の機械をもっているところがないので
広島からきて調査してもらっています。
２月３日　表面波探査法　地盤調査

表面波探査法　５つの特長
１．地盤を精度よく調査するので、地盤改良工事を大幅に減らせます
２．法律にのっとった地盤調査を行います
３．深度１０ｍまでの地耐力が確実に精度よくわかります
４．日本住宅保証機構の瑕疵保証制度の適用が受けられます
５．地盤調査業界初、「技術審査証明」を取得しています
表面波２

地盤調査の方法にはいろいろな種類があります。一般的に利用されていて知名度も高い方法としては実際に掘って確かめるボーリング調査という方法があります。この方法では判らないことがないというぐらい、いろいろなことを調べられますが、コストが高いことから一般木造住宅ぐらいの大きさのものを建てるのにはあまり利用されていません。
　次に、スウェーデン式サウンディングという調査方法があります。この方法は住宅ではもっとも多く利用されているもので、100kgのおもりを利用してﾈｼﾞ状の先端部を回転させながら地面に押し込み、そのときの入り具合から地盤の状況を測るというものです。この方法には人力で行うものと機械式に行うものがありますが、非常に簡単にできる反面、地面が硬いときや、石などがあった場合にそれ以上は測れなくなり精密なデーター採集が困難な場合などもあります。
　そこでぼくがすすめる試験は表面波探査と呼ばれる方法です。これは地面に機械的な振動を与えて、その伝わり方についてコンピュータを利用して解析するというものです。この方法では地面が硬くても軟らかくても測れ、地盤全体の構造も判るというメリットがあります。